総理の諮問機関である政府税制調査会が8月5日、Web会議方式で総会を開催し、新型コロナウイルス対応で財政悪化が深刻となっていることを懸念し、「消費税の増税」を中核に据えた、「骨太の議論が必要」との意見が出たという。
政府税制調査会(首相の諮問機関)は5日、ウェブ会議方式で総会を開催。会合では新型コロナウイルス対応で財政悪化が一層深刻となっていることを懸念し、「消費税増税を中核に据えた、骨太の議論が必要ではないか」といった意見が出ました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) August 5, 2020
この状況下での消費税増税論に、SNSでは「政治に殺される」等、批判の声が殺到している。
消費税をてっきり減税する話かと思ってみていたら、まさかの増税だった。この状況でありえない…。政治に殺される人が出てくるよ…
— 猪谷千香
(@sisiodoc) August 5, 2020
政府税制調査会(首相の諮問機関)は5日総会を開催し、
「消費税増税を中核に据えた、『骨』太の議論が必要」
と議論。
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) August 5, 2020
消費税は消費を抑制させる効果があります。誰かが消費を減らせば当然誰かの所得が減ります。これを繰り返してきたのが平成の約30年間です。
コロナウイルスの蔓延により国民が疲弊している中、消費税増税なんて本当にあり得ない。今やるべき事は真逆で、消費税減税なのではないでしょうか? https://t.co/qHvlrlOLqX
— 高家望愛 (@koukenoa) August 5, 2020