包括的核実験禁止条約機関準備委員会(CTBT)の観測網が、ヨーロッパ・バルト海地域で6月22、23日に放射性物質(Cs134, Cs137, Ru103)の上昇を確認した。
発生源の可能性はバルト海周辺国からロシア西部。
７２時間遡って想定される発生源域。サンクトペテルブルクも含まれるというので、やっぱりロシアかなあ。でももしかすると稼働開始目前のベラルーシということも。この３核種だけでRu106が含まれていないってことからどういう可能性があるんだろうか。https://t.co/E8XROStOBu https://t.co/P2tygWo3im
— Tomohiro Matsuoka (@academylane) June 26, 2020
Radiācijas sensori pie Stokholmas 22.-23.06.2020. konstatēja izotopu Cs-134, Cs-137 un Ru-103 paaugstinātu koncentrāciju. Avots nav noskaidrots, bet iespējamā izcelsmes vieta kartē ar dzeltenu.https://t.co/Dw9O9aFMUY pic.twitter.com/GYtYrlzqeW
— Orient.lv (@orient_lv) June 27, 2020